オガワテツオオフィシャルブログ
坂本龍馬
小説家・司馬遼太郎さんのスゴイとこは、司馬さんが書かなかったら歴史で忘れられた人、
世に出なかった人にスポットを当てたことですね。
司馬さんの小説に出てくる主人公の多くは
①軽やかで、明るい人
②才気のある人
③合理的思考に長けている人
④ちょっと外れた人
キーワードとして、明、才、理(利)、狂。それを全て兼ね備えている人物はやっぱり
「坂本龍馬」です。豊臣秀吉も最晩年におかしくなるまで全部を満たしてました。
それにしても龍馬さん、現代に入って天下の二枚目「福山雅治」が龍馬を演じることは
想像してなかったでしょう。
「明るくて、才気があって、合理的思考ができ、経済にも長け、ちょっとアウトサイダーな人」魅力ありますね。
オガワテツオ