オガワテツオオフィシャルブログ
織田信長
ファッションリーダーとしての織田信長。
うつけ者と呼ばれていた青年期のファッションは、羽織が極彩色の刺繍で
大きく背中にチン〇コを描いたものを好んで着用し、斎藤道三のド肝を抜いた。
今のアメ村で闊歩している若者よりぜんぜんぶっ飛んでます。
また、京都での軍事パレードではビロードのマントと西洋帽子。
臨席していた雅な天皇ご一同もビックリしたことでしょう。
晩年、戦場に行くときも西洋の騎士のような鎧兜。
敵方の武将も信長のダース・ベイダーの様ないでたちに、さぞビビッタことでしょう。
固定観念なんてありません。物事、ビックリ(ビビッタ)した方が負けです。当然後は、
もう信長のペースです。天才・織田信長の片鱗がうかがえます。
オガワテツオ